【915点】Geminiさんと勉強して10年以上ぶりにTOEICを受験してみた

学び

こんにちは、ざうるすです。
先日、TOEIC Listening & Reading Testを受験してきました。多分11〜12年ぶりくらいの受験で、前回の受験時は出題形式が変わる前だったので、新形式になってからは初でした。(受験後の今ですら結局何が変わったのかよく分かっていませんが…)

結果スコアは Listening 475 / Reading 440 / Total 915でした。最低850を目指したいと思っていて、900超えたら嬉しいな〜くらいの目標だったので運よく自分の合格ラインを超えられました。

今回は、最近の仲良しGeminiさんに勉強をサポートしてもらいました。AIさんにはいろんな使われ方がありますが、勉強の伴走者としてはかなり良い相棒だと思っています。どんなふうにサポートしてもらったのか、何がおすすめなのか、投稿に残したいなと思います。

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現状の確認と目標設定

Geminiさんには、以下のような内容を伝えました。

・850点超えたい
・5年以上前にケンブリッジ英語検定でC1レベルに合格している
・何年も英語を使う機会がないのでブランクが随分空いている
・最後に受けたTOEICは10年以上前でそれが800点台だった

この内容で、Geminiさんからは短期間の調整で十分目標スコアを狙えるとお墨付きをいただきました。

それに加えて、調整が必要な部分については以下のようにコメントがありました。

落ちているもの(リハビリが必要な部分)

  • 瞬発力と処理スピード: 英文を左から右へ、迷わず一読で理解するスピードが鈍っています。
  • リスニングのスタミナ: 45分間、英語の音に集中し続ける持久力が落ちています。
  • ビジネス語彙の「周辺」: 細かい事務用品や役職名、出張の定型句などの記憶が曖昧になっている可能性があります。

脳が英語モードに切り替わっていないことで、数問連続で間違えてしまったりすることがあるだろうと言われ(本当にその通りでした)、まずは「質より量」で脳を英語漬けにする期間を1週間作るように言われました。

具体的には、英語のポッドキャストや動画をひたすら流し聞きしてみたり、模試を解いてみたりという感じです。

私のリハビリはそこから始まりました。

問題集の選定

家には旧形式の問題集しかなかったので、1冊くらい新しい問題集を買ってみようかなと、これもGeminiさんにオススメを聞いてみました。

私の目指したいレベルに合わせてオススメしてもらったのはこの3冊でした。

900点台を目指すなら、本番より「やや難」の負荷に慣れておく必要があります。

  • 『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11』(ETS 著)
    • 理由: 2024年発売の最新刊(2026年時点でも最新)。本番と同じナレーターと問題クオリティを体験できる唯一の教材。
    • 使い方: 900点を目指すなら、単に解くだけでなく、リスニングのシャドーイングとリーディングの精読を完璧に行い、正答率95%以上を安定させることが目標です。
  • 『TOEIC L&Rテスト 究極の模試600問+』(ヒロ前田 著)
    • 理由: 模試3回分に加え、復習用の1回分が収録されており、解説が非常に丁寧です。自分の「弱点タイプ」を診断できるため、900点の壁となっている箇所を特定できます。
  • 『TOEIC L&Rテスト 精選模試 リスニング / リーディング 3』
    • 理由: 本番よりも難易度が一段高く、高得点者が間違えやすい「ひっかけ問題」が豊富です。この模試で高得点を維持できれば、本番を余裕を持って迎えられます。

この中から私が最終的に選んだのは最後の精選模試です。

900点以上を目指したいなら、本番のテストよりも負荷をかけるべきという言葉にとても納得し、一番難しそうな物を選んだつもりです。

実際の試験を受けたあとの感想としては、確かに本試験よりも問題集の模試のほうが難しかったなという感想で、この本にして良かったなと思います。

時間配分と正答率

この精選模試を実際に解きはじめてからは、時間配分を相談したり、どのパートに何分かかり何問正解したかをGeminiさんに共有してアドバイスを貰っていきました。

例えば、こんな感じです。

ざうるす
ざうるす

パート7は何分くらいで解けばよいですか?

TOEIC リーディングセクション(75分間)において、800点〜850点以上を確実に狙うための理想的な時間配分は、Part 7に「55分」を残す設定です。

理想的な時間配分の内訳
リーディング全体で75分間の使い方は、以下の配分を目標にしてください。

パート問題数目安時間1問あたりのペース
Part 5 (短文穴埋め)30問10分1問 20秒以内
Part 6 (長文穴埋め)16問10分1セット 2分30秒
Part 7 (読解)54問55分下記参照

Part 7 の詳細な時間配分
Part 7は「シングルパッセージ」と「マルチパッセージ(2〜3つの文書)」に分かれます。
・シングルパッセージ (29問): 約25分
・マルチパッセージ (25問): 約30分

ざうるす
ざうるす

パート5をやってみたら12分かかり、30問中24問しか正解できませんでした。どう評価しますか?

「土台(地力)はしっかり残っているが、TOEIC専用の反射神経がまだ眠っている状態」と言えます。決して悪い数字ではありません。むしろ、ここから数時間の調整で一気に化ける可能性が高いです。

具体的な分析と今後の対策をまとめました。

現状の評価: 「800点台への復帰は確実」
時間(12分): 合格点です
目標の10分には届きませんでしたが、12分であればPart 7に50分以上の時間を残せます。C1ホルダーの読解スピードがあれば、このペースでもリーディング全体を解き終えることは十分可能です。

正答率(24/30 = 80%): 伸び代あり
『精選模試』のPart 5は、本番よりも語彙のレベルが高く、紛らわしい選択肢が多いです。ここで8割取れていれば、本番の難易度なら26〜27問(約9割)取れる実力がすでにあります。

このあと、間違えたところの内容を確認し、「なぜ自分の選んだ選択肢はダメなのか」を論理的に納得するように指示されました。精選模試の解説はとても良いので、間違えた問題の解説はしっかりと読むことを勧められました。

こんな感じで、各パートを解きながら時間をはかり、正答数を伝えて評価していってもらいました。

単語リストの作成

私のレベルに合わせて、TOEICで高頻出な覚えておくべき単語リストも作ってもらいました。全部載せると多いので、ほんの一部を載せてみます。

職務・人事・福利厚生 (Human Resources)

単語・熟語意味TOEICでの主な文脈
Credentials資格、経歴、実績採用候補者のスキルや過去の職歴。
Appraisal査定、評価Performance appraisal(勤務評定)として頻出。
Probationary period試用期間新採用者の研修期間や試用期間。
Fringe benefits付加給付、福利厚生給与以外の特典(保険、社用車、ジム利用等)。
Remunerate報酬を払うサービスや労働に対して対価を支払う。
Turnover離職率、総売上高従業員の入れ替わり(Staff turnover)の文脈。
Fill in for [someone]〜の代理を務める急な欠勤や休暇の際の業務引き継ぎ。

このようにトピックごとにリストアップしてくれました。印刷しやすいように表にまとめて出してくれました。

これがまた丁度いいレベル感で驚きました。分かるような分からないような…見たことある気がするけどギリギリ思い出せない!!という単語ばかりだったのです。Geminiさん、ありがたすぎる。

受験地の相談

スコアには関係ありませんがそういえば申込時、受験場所についても相談しました。

TOEICを申し込む際、受験する試験場所の指定はできないようなのです。出来るのは、受験する都道府県の選択だけ。その都道府県内の試験場所の中から、多くの場合は自宅の住所になるべく近いところが割り当てられるのですが、受験人数の関係などでたまに遠くのテストセンターに割り当てられてしまうことが無くもないようで。

私がちょうど県境に住んでおり、どちらの県を選択しておくべきかについても聞いてみました。もう、言われた通りにしました(笑)

運よく、自宅から自転車で行けるテストセンターで受験することが出来ました。良かった!

結果は915、目標達成!

今回は目標スコアを突破して915点を取ることが出来ました。

元々、デジタル公式認定証(オンラインでの結果発表)が公開されるはずだった予定日の二日前にメールが届き、ドキドキしながら確認しました。

前に受けた時には郵便で結果が届くのを待つだけだったのに、最近はこんなのがあるんですね。しかも、パートごとの正答率や平均点、私へのアドバイスなどもオンラインで閲覧することができ時の流れを感じました….。

ということで… 無事TOEICの受験・結果発表が終わりました。英語で動画を見たりするのは好きなので、これからも忘れないように少しずつ日常に英語を取り入れていきたいなと思っています。

そしてこれからTOEIC対策の勉強をする方、ぜひGeminiさんを頼ってみてください。

ではまたっ!

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