こんにちは、ざうるすです。
先日、夫が不要になった本をまとめて処分する機会がありました。
処分といっても、一度しか開かずカバーを掛けて保管されていたような、古紙回収に出すにはあまりにもきれいな状態の、ゴミにするにはもったいないような本ばかりでした。
そこで、偶然先日Amazonで中古本を購入した際の発送元だったバリューブックスという古本屋さんが「買取送料無料クーポン」を付けてくれていたのを思い出し、そちらを利用することにしました。
買取申込みの流れ
バリューブックスを利用するのは初めてだったので、まずは会員登録をしました。
基本的な個人情報の入力のみだったので簡単に完了しました。
次に買取の準備として本を箱に詰め、買取の申込みを行いました。
買取の申込みの段階でクロネコヤマトさんの集荷予約が出来るので、自分で電話をする必要もありませんでした。15時までに申し込めば当日の夜までに集荷してもらえるので、思い立ったらその日に本を片付けることが出来ます。
買取申込みに必要なもの
- ダンボールなどの梱包資材
- 身分証
- 振込先の銀行口座
以上です!
買取を申し込むにあたり、身分証の提出が必要になります。私は免許証の裏表をアップロードして登録しました。発送の際、荷物と一緒に同梱でも良いようですが、私は印刷が手間なのでアップロードにしました。
買取金の振込先銀行口座は、買取申込の時点では必要ありませんが、忘れないうちに同時に登録しておきました。後からの登録でも大丈夫そうです。
今回は15時までに買取申込みが出来たので、当日の19時ごろ集荷に来てもらうことが出来、その日の内に発送されて行きました。
ソクフリを選択してみた
通常、バリューブックスでは査定金額を確認した後のキャンセルも可能になっています。なんとその際の返送料金は無料だそうなんです。査定に出すハードルが下がります。
ただバリューブックスには「ソクフリ」という、査定金額の確認をすることなく買取を承諾し即時振り込みをしてもらうサービスがあり、私が買取申込みをしたときにはそれを選択することで買取金額が500円アップしてもらえるキャンペーン中でした。
どうせ処分しようと思っていた本、いくらでも構わなかったので今回はそのソクフリサービスを利用しました。そのおかげもあり、買取申込みをしてから振り込みが完了するまでわずか8日でした。
発送から振り込みまで、実際の流れ
実際の日程はこんな感じでした。
- 12月21日会員登録・買取申し込み・発送
会員登録の後すぐに買取の申込みを行いました。
15時までに申し込みを完了したので、当日の19時ごろには集荷に来ていただき発送されていきました。 - 12月23日本受け取りの連絡
登録のメールアドレスに受取連絡が届きました。
- 12月28日査定結果の連絡
買取り申込みから1週間後、金額の連絡が来ました。今回はソクフリを利用しているので、そのまま振込手続きに移りました。
- 12月29日振込完了
指定口座に買取金の振り込みが完了していました。
今回は査定内容の確認をしなかったので、発送したらもうあとは放ったらかしで振り込みまで完了していました。
気になる買取金額は…
バリューブックスさんのホームページを見ると、2021年の平均買取金額は4080円だと書かれています。利用者の皆さんが何冊売ってその金額なのかは分かりませんが、結構良い金額ですね。
業界トップクラスの買取額との記載もあり、ちょっと期待していました。
ワクワクしながら査定結果を開いてみると…
540円!!!! 笑\(^o^)/
20冊査定に出して、値段がついたのはたったの4冊だけでした。しかも、その4冊も1冊当たり10円でした。(ちなみに、どの本がいくらになったのかも確認することが出来ます。)
本の元持ち主に伝えると、
綺麗だけど、もうだいぶ古い本だったしねぇ〜
需要なかったんじゃない?
まあ…そういうものですよね!
本棚が少し片付いて、おやつ代が手に入ったのでオールOKです。モウマンタイです。
今回バリューブックスの買取サービスを利用してみて、とてもわかり易く使いやすいサービスだなと思ったので、また処分したい本がまとめて出てきたときには利用したいなと思います。
ではまたっ!
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