第五回ではさつまいものアイスクリームを作りました。
レシピは、基本のタネ（牛乳＋卵黄＋グラニュー糖）を作り、それとさつまいもをミキサーで混ぜ、アイスクリームメーカーに投入するという結構単純なもの。これを応用すればさつまいも意外のものも入れられるようでした。（これと同じ方法で、本には黒豆アイスやバナナアイスがありました。）
【第五回】アイスクリームメーカーで美味しいアイスを作るための記録
前回と同じ方法で他のものも作ってみようと思い、とりあえず家にあったバナナを使ってバナナアイスを作ることにしました。
今回も使ったのはお馴染み、「アイスクリーム大好き！」の本です。
まずはさつまいものアイス同様、基本のタネ(牛乳＋卵黄＋グラニュー糖)を作りました。前回はここでタネとふかしたさつまいもをミキサーにかけましたが、今回はそれをバナナに変えただけです。
バナナのアイスクリームを作ってみて気がついたこと、それはアイスクリームの色にも気を使ったほうが良いかもしれないという点でした。タネ＋バナナでミキサーにかけ、少し冷やしてからアイスクリームメーカーに入れようと思い冷蔵庫に入れたのですが、その間にバナナが酸化して茶色くなってしまったのです。
とりあえずタネを冷やして、バナナはバナナのままで冷やして、いい感じに冷えてからミキサーで混ぜてすぐにアイスクリームメーカーへ投入というのが正しかったと思います。
得られた知見と次回以降のポイント
- 材料が酸化して変色するものを使うときには、ミキサーにかけたものを冷蔵庫で放置しないほうが良い（結局アイスクリームメーカーで混ぜられている間に空気に触れて茶色くなりそうではありますが。）
このアイスクリームメーカーを買うまで、アイスクリームを作るということは特別感のあることで、非日常的な作業でありましたが、これを買ってからというもの以前とは比べ物にならない頻度でアイスクリームを作るようになったため、徐々に作り慣れてきています。
いつも思うのは、余った卵白を消費するのがしんどいということ….。これさえなんとかなればもっと作りたいです。
ではまたっ！
コメント